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ザ・ホワイトハウス S2-3 「中間選挙ラプソディー」“THE MIDTERMS”

感想のみ





ベッドの上から、忙しいCJに駄々をこねているジョシュ。
自分が仕事にでれないことへの欲求不満を難解なことを持ち出して困らされているようで、本人は結構はまっていたのかな?
レオの「死んでくれればよかったのに。」は、なかなかキツイお言葉。ちょっと前に死にかけた可愛い部下だというのに!

ジョシュの家にランチを届けるシーン、観たかったな~
ドナは、すっかりいつものドナでした。
ほんとにジョシュが可哀想と思っているのか、トビーを連れて行きたくなかったのか。(笑)

昔の敵にこだわる大統領。
彼がレセプションで1人の女性を大勢の人の前で責め立てたのは、あまりいい気分のするシーンじゃなかった。
相手がどんなうわべだけの人間だとしてもね。

大統領に、「敵が勝つこともあるのが、民主主義。」と言ったCJ。
さすが冷静で賢い女性です。

結局、友達を裏切ってしまうことになるサム。
あの奥さんの、「復讐してやる。」は、鬼気迫るものがあった。
確かにバックアップを約束したけれど、それは逆恨みというものじゃないかと思ってしまう。

ちょっと心を閉ざしがちに見えたチャーリー、ゾーイにまた心を開くことができて良かった。
おまけに、レオの言った「予防」を勘違い。可愛い♪

狙撃犯が属していた右翼団体を糾弾したくてもできない彼ら。
思想は自由であるべきだとわかっていても、あんな風に攻撃を受けたら、トビーのように何とかしたいと思うだろうな。
それが、実際に標的になったチャーリーでもなく、重傷を負ったジョシュでもなく、トビーが強くその思いに駆られるところが、
間違ったことは許せない熱血漢トビーらしい。
そんな彼が、「ゴッド・ブレス・アメリカ」と言えた。
乗り越えられたのかな?
by jd_tww | 2004-12-15 14:18 | Season2
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