ザ・ホワイトハウス3-5 「ドナの日記」"War Crimes" 感想

途中、エピソードガイドに掛かりきりになって感想が抜けていたザ・ホワイトハウス3。
スーパー・ドラマTVでの放送に合わせて感想を書いて行こうと思います。
もう何度も見ているエピソードだけれど(何度も見ている割には浅い感想って言わないで)、ちょっと久々。
昨年、BS2でのシーズン5の放送見送りが分かって以来、ドラマを楽しむという気持ちが落ち込んでいたのだけど、徐々に復活。
そして、久々に感想を書いてみることで、また新鮮な気持ちでエピソード自体は重めながらも楽しむことができました。
くさってるだけじゃ、つまらないですよね。

話は変わって、もうすぐシーズン3に登場するメアリー・ルイーズ・パーカーが主演している日本では現在FOXlifeHDで放送中のブラックコメディ「Weeds」のエピソードにCJことアリソン・ジャニーが登場。
ちょっとぶっ飛んでる弁護士役をメアリー相手に演じていましたが、とっても面白かったです。

エピソードガイドは、こちら



兵士を送ることで、銃を持つことで、どれだけ多くの犠牲を伴うか...

「戦争は全て犯罪だ。」
重く心に残る台詞でした。
今ごろになって、過去の戦争で自分が民間人を殺していた事を知らされるレオ。
彼にとって、あまりに酷い事実でした。

9才の誕生日を目前にした女の子が銃撃の流れ弾で命を落すという痛ましい事件がテキサスで発生。
ところが、撃った男が裁かれることはない。
それは、銃撃が起きた教会では自衛の為の銃の持込を禁じていなかったから。
どんな悲劇が起きようと、銃を持つ権利を主張し続ける人たちがいる事実。
この一件での大統領とテキサスが地元のホインズ副大統領との、お互いに一歩も引かないやりとりは、やがて自分たちの確執の問題にぶち当たることに。
そして、最後に出た答えは、自分たちの手で国を守って行く為には2人ともお互いが必要だという事。
大統領にとってホインズはとても扱い難い存在だろうけど、あの自分の信念を少しも曲げようとしないところを本当は評価しているのじゃないかな。

重たいやりとりと対照的に面白かったのは...
ジェド「君に仕えるには、どうすればいい?」
レオ「結構です。私には、マーガレットがいますんで。」
レオが真面目な顔で言ってるのが、何とも可笑しくって(笑)
こんな時こそ、マーガレットにも登場してもらいたかったな。

さて、この頃のサムの声は何度聴いても浮いて感じてしまうのが、残念。
それでも、一生懸命1セント硬貨の価値を見出そうとする姿は微笑ましかったし、行政監視委員会の質問に臨むドナへのアドバイスは頼もしいものでした。
この重めのエピソードの中で清涼剤的な役割でしたね。

部下に発言をリークされてしまったトビー。
魔女狩りをするのでなく、「私は、君たちを信じている。君らの為なら何でもする。」ですって...トビーったら、カッコよすぎ。

そして、ドナ、クリフ、そして、ジョシュ。
委員会での証言で、日記はないと答えたドナ。
ところが、クリフはドナが日記を書いていることを知ってる。
彼女の部屋で、彼自身が見つけていた。
初めて見た時、ジョシュにその事を告白しようとする場面のドナの心臓のバクバク音が感じられた気が...いえ、わたしがドキドキしてたのですね。
大統領を窮地に陥れかねない事実に声を荒げて怒りを露にするジョシュ。
でも、前回のエピソードでクリフと付き合っていることを知った時の方が、静かな中に彼の深い怒りを今でも感じることができます。

そして、ラスト...夜の公園のベンチにドナ...そして、隣にジョシュ。
怒りを爆発させた時とは対照的に、優しく穏かな表情。
ドナを守ってくれるのは、やっぱりジョシュしかいないんですよね。
J&D的にも映像的にも美しく印象的な場面でした。

それにしても、ドナの日記にジョシュのことが書かれてない訳ないでしょうね。
[PR]
by jd_tww | 2007-01-29 14:36 | Season3
<< ザ・ホワイトハウス3-6 「消... The West Wing S... >>