ザ・ホワイトハウス S4-21 「スキャンダル」 LIFE ON MARS

遂にこのエピソードが来てしまいました…





ホインズファンとしては、悲しすぎます。

チャーリーは、ホワイトハウスの玄関にタクシーで到着した1人の女性を出迎えると大統領執務室へと案内する。
廊下を歩いていく2人を見つめるスタッフたち。

何とも言えない重苦しさを感じる。

執務室では大統領が待っていた。

大統領「何でタクシーでここへ?」
「エンジンがかからなくて…」

彼女がどんな思いで来たのかが伺える。


彼女は、大統領に封筒を渡す。
大統領が封筒から取り出した書面には、こう書かれていた。

"本日をもって、副大統領を辞任致します。   ジョン・ホインズ"


24時間前

CJに、ワシントン・ポストのホワイトハウス記者ケイトが科学部の主幹と共に副大統領の件で話があると持ち掛けてきた。
ところが、主幹は、NASAの宇宙科学研究委員会の火星に生物が存在した事を示す報告書をホワイトハウスは隠しているのかと問いかけてくる。
それがどうして副大統領と関係があるのか?
副大統領はその委員会の委員長で、情報源は副大統領からその情報を得たという。
その情報源は別の記者がコンタクトをとったので、ケイトも主幹も、それが誰なのかは知らない。
主幹は、その報告書を隠すことは違法なのではと突いてくる。

そこで、CJは閃いた。
法律顧問室に訊いておくと答えて、2人には帰ってもらう。

何だか、嬉しそうなCJ。
これが後で思いがけない事実に繋がるとは思いもせず、悪戯心が騒いだらしい。


ホワイトハウス法律顧問室勤務の初日を迎えたジョー・クインシーは、自分に与えられたオフィスに戸惑っている。
それは、エインズリー・ヘイズも最初に入った例のホワイトハウス地下のスチームパイプ配管室。
ホワイトハウスでは弁護士は共和党員の次に嫌われているらしい。

弁護士で、何より共和党のジョー。
まだ22歳で学生の女性アシスタントに既に手こずってる。
マシュー・ペリーに回ってくる役どころの宿命でしょうか(笑)


CJは、ジョーにNASAの件を調べるよう依頼する。

ジョー「副大統領と話したい場合は、どうすればいい?」
CJ「あなたは法律顧問なんだから、遠慮は要らないわよ。」

副大統領と話すのに遠慮は要らない…あの表情は、興奮と恐れとがごちゃ混ぜになった感じ?


トビーは、どうも機嫌が悪い。
ウィルから環境対策の一環となる燃費基準法案に反対を訴える共和党のCMを見せられたものの、まだ何の対抗策も彼は練っていないことに怒る。

ウィル「部長、アンディと結婚するか、自殺するか、早く決めてください。」

まだアンディは結婚を拒んでいて、それで苛ついていたみたい。


ジョシュのオフィスの窓を鳥がくちばしで突き続ける音が気になって仕方ないドナ。

ドナ「やめなさい!傷がつくわよ。くちばしに。」

ドナらしくって可愛い。ジョシュまで一緒になって、「やめなさい!」だものね(笑)


ドナは、ワシントン・ポストからの問い合わせをジョシュに報告。
ホワイトハウスが司法省に圧力をかけてある企業に対する独占禁止法の調査を打ち切らせたのかというもの。
それは事実でなく示談が成立したのだと、ジョシュ。
しかし、ワシントン・ポストは情報源を掴んでいるという。
そこへ、ジョーがホワイトハウスがNASAに圧力をかけた件を調べているとジョシュに報告に来た。
2つとも似たケース。
司法省の件では、捜査を中止したことでホワイトハウスは学校用のパソコン10万台を得たという。
賄賂を受け取ったと疑われている。
レオに報告する必要が出てきた。

3人は、レオのオフィスへ。

ドナ「あなたって、ベン・ケーシーみたい。」
ジョー「ベン・ケーシーは、医者だよ。」
ドナ「そう?」
ジョー「弁護士は、ペリー・メイソン。」
ドナ「ジョーって、真面目ね。」
ジョー「僕が?ジョシュも弁護士だ。」
ドナ「えぇ、まぁ、一応、ロー・スクールは出てるけど、実際は弁護士の仕事はしてないでしょう?」
ジョシュ「してるだろう。法案や法律を作ったり…

僕自身が法律だよ。

ベン・ケーシーもペリー・メイソンも良く知らないから、妙なところにウケてしまった…(苦笑)
ところで、ジョーへのホワイトハウス恒例の新人苛めはないの?と思っていたら…

マーガレット「さっき、政務局の女の子たちが言ってたわ。
こんなに素敵な人だって知ってたら、あなたの駐車スペースにマヨネーズをまいたりしなかったって。」

さすがだ…(笑)


レオは、NASAの報告書の件を知っていた。
そして、圧力をかけ機密事項にしたのは国防総省だという。
司法省の方は、賄賂の疑いが掛かっている10万台のパソコンは、示談の条件に含まれていたもの。
情報が洩れているのは、確か。放ってはおけない。
示談内容を知っているメンバーに副大統領の名前もあることに、ジョーが反応する。
副大統領ホインズは、NASAの件にも絡んでいる。

一方、ウィルはスピーチライターチームを率い燃費基準法案推進CMの案を練り(もうすっかり、女の子たちを手懐けてる!)、トビーは良く喋るチャーリーにうんざりしながらサラダをつついている。

チャーリーによると、ヘレン・ボールドウィンという女性が本を出版するらしい。
ワシントン・ポストに彼女の記事を書いたスチュー・ウィンクルといゴシップ専門の芸能記者によると、100万ドル以上で売れたという。
いわゆる、暴露本のようだ。

たまたまトビーをオフィスに訪ねて来たジョーがその話に興味を示すと、CJのオフィスに向かい彼女にスチュー・ウィンクルにNASAの報告書の件を振るように頼む。

レオのオフィスでのやりとりを知らされないまま、いきなり頼まれちょっと不機嫌なCJtとそれには動じない冷静なジョーのやりとりが、ちょっぴり緊張感があって、なかなかいい感じ♪

ジョーの読みは当たっていた。例の情報は、スチュー・ウィンクルが得た情報だった。
ジョーは、スチュー・ウィンクルが書いたヘレン・ボールドウィンの記事とホワイトハウスの電話記録をCJに見せる。
そこには、何度にも渡って副大統領ホインズがヘレン・ボールドウィンに電話した記録があった。

無言で証拠をジョーが提示しCJが事実を悟るこの場面は、緊張感たっぷり!

トビー、ジョシュ、CJ、そして、ジョーが副大統領のオフィスを訪ねる。

ジョシュ「あなたは、ホワイトハウスでヘレン・ボールドウィンとの浮気を楽しんでたんですか?」
トビー「ジョシュが言いたいのは…」
ホインズ「殴られたいのか?」

ジョシュが1番ショックを受けているのが見てとれる。
1度は、ホインズを大統領にするために働いていたジョシュだもの。


ホインズは、浮気とその相手に情報を洩らしたことを認めた。そして、ジョーに…

ホインズ「君はいい仕事をしたな。複雑な問題をさっと片付けた。」
「どうすればいい。」「わたしは、どうすればいい。」

ジョー「ご家族に話すべきだと思います。」

初日にいきなり副大統領の失態を暴くことになるなんて…
そして、ホインズがこんなスキャンダルの渦中の人になるなんて…

ホインズ「わたしは辞任する。」


そんな彼にホワイトハウスに残るよう説得する大統領とレオ。

ホインズ「家族だけは、巻き込みたくない。」

もう遅いでしょう。


翌早朝、ジョン・ホインズから大統領に辞表が提出された。

こんな形でホインズが去って行くなんて…
シーズン3「副大統領の条件」の感動が虚しく思えます。

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by jd_tww | 2006-03-01 13:27 | Season4
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