ザ・ホワイトハウ S4-5 「再選に向けて」DEBATE CAMP

トビーったら、いつの間に…

感想兼簡単エピソードガイドです。





討論会に向けて、ノースカロライナで48時間の合宿をスタートさせたばかりの大統領とスタッフたち。
サムを共和党候補のリッチー知事役にして、リハーサル。
そこには、世論調査のエキスパート、ジョーイと通訳のケニー、それから、アンディ・ワイアット上院議員の姿も。
アンディは、トビーの別れた妻でもある。

代役のサムが、大統領のある発言に対して、4年前の大統領就任時に遡る問題に言及してきた。
それは、司法長官の人選での失敗。
指名したアフリカ系アメリカ人ルーカーが、人種別分類方式に賛成していた事実が後で発覚したのだ。
それについて質問された場合の巧い答えが見つからないスタッフたちに、サムがひと言。

「失敗だと認めたら?」

いきなり明快な答えを、しかも、失敗だと認める答え。とってもサムらしくてカッコいい。
その後すぐに、大統領の物真似をしてみせたりして、お茶目なところも披露。
でも、大統領は、あの瞬間は、本気でムッとしていたかな?(笑)

そこに、レオから悪い知らせが入る。
イスラエルが、クマーのテロリスト・キャンプを爆撃したという。
クマーは、それを宣戦布告とみなした。
これは、一歩間違えば、西アジアを舞台にした全面戦争を勃発させかねない事態だ。
クマーに攻撃を止めさせる見返りを考えておくべきだという大統領に、そんな必要はないというレオ。

大統領「喧嘩は、よそう。統合参謀本部の皆さんのいる前で。」

何だか、大統領とレオの間に不穏な雰囲気を感じてしまった。

トビー「結婚許可証と銀行の共同預金口座の申し込み書に記入して…」

いきなり、仕事の話に織り交ぜてアンディにプロポーズするトビー。
ロマンティックな雰囲気は欠片もなく、ストレートすぎるプロポーズが何ともトビーらしい~と微笑ましく思えたけれど、

アンディ「絶対、お断り。1度、経験済みのような気がするから。」

トビーとの結婚生活、余程ひどかったの?と、一瞬、思わせられるけど(苦笑)、
エピソードが進むにつれ、新たな事実が明らかに。

とにかく、トビーがアンディとよりを戻したがっていることが、サムとジョシュにも知られることに。
2人は興味津々な様子だけど、トビーは話をそらす(笑)

トビーは、4年前のジェド・バートレットの大統領就任式を5日後に控えたその日を思い出した。
アンディがバートレット事務所に訪ねて来た。
彼女の来訪を知らせに来た女性が彼女をアンディ・ワイアット下院議員と呼んだのに対して、
彼女をミセス・ジーグラーと呼ぶことに拘るトビー。

就任時には、まだ2人は結婚していたのね。
アンディが下院議員という肩書きを持ったことに、夫としては抵抗があったのかな?

わざわざ訪ねて来たアンディの用件に、焦るトビー。
アンディったら、さらっと言ってのけるのだもの(苦笑)

2人が不妊治療(体外受精)に臨んでいることが分かった。
その日がチャンスだというアンディに、就任式を控えて「子作りしている暇はない。」と言うトビー。
そう言われて曇った彼女の表情に、トビーは気がつかなかったのか、見ないふりをしていたのか…

一方、ドナは、ホワイトハウスの前任の次席補佐官秘書からランチに誘われホワイトハウスへ。
彼女は、彼からホワイトハウスの地下に核ミサイルのサイロがあるという話を聞かさせる。
また、彼の彼女であるティーン雑誌の記者が新ホワイトハウススタッフにインタビューしたがっていると言い、ドナにそれに応じて欲しいと頼んできた。
彼女は、快く、誘いに乗る。

現在に話を戻して…討論会のリハーサルは続いていた。
子育て支援についての質問で、大統領は子育て層を敵に回しかねない発言をしてしまう。
しかし、スタッフたちにも決め手となる答えを見出せず。
ジョシュは、嫌な役回りを引き受けることに。それは…?

この時、トビーだけが大統領の攻撃的な返答を誉めていた。
そんな彼に目をやるアンディ。
何だか、トビーがわざと彼女の反感を買いそうな事を言ったみたいに見えた。

再び、4年前に遡り…就任2日目。ホワイトハウス。

就任したての大統領のスタッフたちは、司法長官候補となったルーカーがアフリカ系アメリカ人にも関わらず人種別分類方式に賛成していることを知る。

その頃、大統領執務室では、ホワイトハウスの壁に飾る絵を選ぶランディンハムさんに対して、そっけない大統領。
ところが、国立美術館とスミソニアンから借りることができると聞き、

大統領「アポロ11号がいい。」
ランディムハム夫人「それは、駄目です。」
大統領「じゃあ、勝手にしてくれ。」


ちょっと駄々っ子みたいな大統領と彼に忠実でもあり厳しくもあるランディンハムさんとの掛け合いは、やっぱりいいなぁ

現在に戻って…

ジョシュは、ワシントンにいるエイミーに電話で助けを求めた。
1962年以前生まれの人から反感を買わずに現代的な家族の有り方に敬意を表するには、どうすればいいのか?と。
これが、嫌な役回りらしい。

この時、エイミーがその夜デートすると知って、ジョシュはちょっと心穏かじゃなかったかな?

ホワイトハウスの内部に慣れていないジョシュとサム、なんて初々しい時代があったのでしょう。

いえ、サムは、今でもたまに自分が何処にいるのかわからなくなってそうな気がする(笑)
それでも、ルーカーに関しては、サムだけが彼は承認されないと確信を持っていたのですよね。

「やぁ~、ドナ。元気?」と、やけにニヤニヤしながら近づくジョシュ。

ドナがインタビューに応じたティーン雑誌を手にしていた。

「お喋りは隙のない彼女だが、その経験のなさと、バンビのような無邪気さには、誰もが不安を覚えるだろう。」

そして、ドナの言葉として、「ホワイトハウスの地下に、核ミサイルがあることも知らなかったの。」

ドナは、自分が騙されていたことに未だ気づいてなかった。

そんな彼女をとことん小馬鹿にするジョシュ。

ジョシュ「みんな、ホワイトハウスの雰囲気に呑まれてる。僕は、全然、平常心だけどね。」
ドナ「あなたは、特別よ。」
ジョシュ「少しは、僕を見習ったら?」


ジョシュ、かなりいい気になってます。
それも、今のうち。

それにしても、「どっかでミーティングやってるかもしれない。」と、
ホワイトハウス内の探検に出かけるジョシュ。
彼が、現在でもホワイトハウスをウロウロしているのは、それが理由なのね(笑)

現在に戻ると、サム、ジョシュ、チャーリーで、トビーの再婚を応援するチームが結成されていました。
それでも、今のトビーには、アンディからプロポーズを断られたことが、かなりショックだったみたい。

再び、4年前に遡り、不妊治療について話し合うトビーとアンディ。
「わたしを愛してるでしょ?」という彼女の言葉に、肯定する返事すらしないトビー。
ここで、彼女の方が妊娠しにくい体質だったことが分かる。
必死な彼女に、「諦める期限を決めないか。」と言うトビー。
養子をもらうか、代理母を探すか…
そう言葉にする前に、「わたしを愛してるでしょ?」と言う問いかけにちゃんと返事をしてあげるべきだったかも。

トビー「わたしだって、子供は好きだし、欲しいと思うが、いなければいないで…」

アンディ「わたしは、欲しいの。」


トビーとしては、アンディの気持ちを軽くしてあげているつもりかもしれない。
でも、彼女には通じてない。むしろ、トビーに対して、かなりムキになっているように見えた。
自分で子供を産みたいと心から望んでいるアンディの気持ちもわかる。
本当はトビーは子供を欲しくないのじゃないかと思えたのかも。

現在に戻って…

リッチーと接戦を展開しているのに、地元であるために避けているニューハンプシャーへ大統領を行かせたいジョーイと民主党に勝ち目がない選挙区を何とかしたいサムが協力し合うことになりそう。
ジョーイの力を借りるということで、サムは着実にその方向へ道を切り開いている。

ジョシュは、例の答えを貰おうとエイミーに電話を掛ける。
彼女はデート中だったけれど、相手に対して失礼な程に退屈そうにしている(相手の人は、鈍感すぎるかも)エイミー。
久々に可愛くない彼女を見てしまったかも。

また、4年前に遡り…

ジョシュのオフィスへ、国家安全保障局のマイケル・ゴードンが通された。
局では、ドナが雑誌のインタビューでミサイルについて語ったことを問題視していると言う。

「冗談であろうと、無かろうと、真相に近づき過ぎてます。」

そんな意味深なこと、言うかな?

ジョシュ「真相に近づき過ぎた?それは、つまり…」

そして、彼女を雇ったのはいつかと、しつこく訊いてくるマイケル・ゴードンに、ジョシュの表情が変わっていった。

彼女を専門家(弁護士)に相談させたいと言う。
マイケル・ゴードンは、彼女の職員資格を必要な限り停止すると告げて去って行った。

ジョシュから、その職員の資格停止を告げられるドナ。

「大丈夫、何とかするよ。」と、親身になってくれるジョシュ。
こういうところが、たまりません。

現在に話を戻すと、フィッツウォレスが合宿先に到着し、クマーがイスラエルへの戦闘態勢を固めたことを報告していた。
こうなったら、アメリカとしては先制攻撃するしかない。
クマーの攻撃を止めるために向こうの要求を呑むしかないとする大統領に対して、
多少の譲歩は止むを得んと言っている場合じゃないんですと、レオ。
フィッツウォレスやナンシー・マクナリーもレオに賛成だと知り、大統領も納得するけれど、
またしても、レオとの間に気まずい空気を感じてしまいました。

再び、4年前に…

ジョシュは、国家安全保障局の件でドナに騙されたと気がつく。

ドナ「ところで、決まったわよ。あなたのあだ名。」
ジョシュ「もしかして、バンビじゃないの?」

ドナ「そう。騙されたバンビちゃん。
でも、ホワイトハウスの雰囲気に飲み込まれなかったのは、あなただけだったのよね?」


ドナの仕返しって半端じゃないです。
でも、あんなにジョシュに心配してもらって、かなり罪なことをしてますよね。

そして、現在。

ジョシュ「再婚したいんだったら、子供作っちゃえばいいのに。」

軽く言ってのけるジョシュに、

トビー「作ったよ。」

子供ができたですって!?
当然、驚く、ジョシュ、CJ、サム、そして、チャーリー。
Vサインじゃなくて…赤ちゃんは、双子!

ジョシュ「部長の子?2人とも?」

ジョシュ流の皮肉じゃなく、本気で慌ててたみたい(笑)

教育の支援については、エイミーから満足のいく答えを引き出せた。
ルーカーについては、皆に4年前の就任時を振り返らせてくれたことが良かったのかな。
ミスをして、それを正す、の繰り返しだった4年間を。

サム「真実は、その中からしか見つからない。」

選挙の勝敗が決まると言われている討論会に向けて、改めて気合を入れる大統領とスタッフたち。

胸の高鳴るエンディングでした。

来週は、残念ながら放送休止。次回は、11月8日(火)になります。
討論会の本番です。
ちょうど、本国のシーズン7でも、6(日)に2005年の大統領選の討論会が放送されますが、こちらは生放送にチャレンジです。
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by jd_tww | 2005-10-27 09:01 | Season4
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