ザ・ホワイトハウス S4-4「闘いの序章」THE RED MASS

原題THE RED MASS(赤ミサ)は、連邦最高裁が召集される前日に毎年催される「政府合同ミサ」のこと。
荘厳でした。





共和党のリッチー候補が、医師会のスピーチでエイズ防止を目的に麻薬中毒者へ新しい注射針を支給する現行の対策を批判。
大統領選の3人目の候補として討論会に出ることが認められたスタックハウス議員は、その対策を重視していたことから討論会で話し合うことに意欲を燃やします。
しかし、バートレット大統領側としては、それに対して口を出せない。
口を出せば、オハイオ、ミシガン、メインの3つの州で反感を買い票を失う事になりかねないからでした。

エイミーは、リッチーのスピーチをジョシュたちは大統領への挑発だと受け留めるだろうと見ます。

エイミー「秘書のドナなら5分だけど、ジョシュはその半分で気づくわ。」

エイミーの台詞からJ&Dの場面への流れが面白い。

早速、ジョシュは、リッチーの著名なコンサルタントのセミナーへドナを行かせたり、その人物の著書に長々とツッコミを入れたり、リッチー対策に余念がありません。
ドナの絶妙なボケや合いの手(?)もあって、J&Dの掛け合いがたっぷり楽しめました♪

見たところ、スタックハウス議員には大統領の邪魔をしようという思惑はなく、裁判で討論会に出る権利を得た限りはそれを行使するのが彼の義務だと感じているように思えました。
それにしても、彼はS2「愛する者のために」では政界への影響力はない人物だとジョシュが言っていたのに、やはりあの自閉症対策に懸けた行動が彼の立場を変えたのかな。

ジョシュは、議員の動向を探りに彼の事務所に出向き、彼のアドバイザーとなったエイミーと会います。
お互いをとても意識し合っている感じ。
そして、エイミーは、S3の闘志剥きだしの彼女と違って、物腰が柔らかくて、スタックハウスが大統領の足を引っ張っているとジョシュが決めつけているという指摘も嫌味な感じがしませんでした。
スタックハウスの元で働きだしたのはジョシュへの当てつけじゃないと言うのも、本当でしょう。
そんなエイミーに、ジョシュはますます未練が募ってしまうかな?

ホワイトハウスでエイミーを見かけた時の表情がそれを物語っていたような…
風船をジョシュの目の前で茶目っ気たっぷりにふくらませたりして、止めを刺したかも!?

チャーリーのアンソニーへの指導は、上手く行っている模様。
アンソニーは、チャーリーのことを偉そうとか言いながら、影響を大きく受けているみたい。

チャーリー「僕をいっぱしの気分にさせるのは、君じゃない。」

自信にも満ち溢れたチャーリーは、ますますカッコいいです。

アイオワでのテニソン大学の爆破犯たちによる立てこもり事件は、突入作戦を決行することに。
人質に心機能障害の少年がいることがわかり、一刻を争う事態となったから。
突入は成功し、少年は無事に病院へ。爆破犯の証拠も挙がり、事件は解決。
心から嬉しそうな大統領に、わたしもホッと一息。ところが…

訪米していたイスラエルの外務大臣ベン・ヨーゼフが乗った飛行機が行方不明に。
シャリーフの行方不明をイスラエルの仕業とするクマーによって狙われたのに違いなかった。
レオは、彼とは旧知の仲みたいだった。どんなに苦しいことでしょう。
そして、クマーが今後更に何を仕掛けてくることか…

サムも、シャリーフの件へのアメリカの関与に疑いを持ったかな?
レオの疑いを持たれるような話のふり方にドキッとしました。

サムはと言うと、勝ち目のない選挙区では3度も心臓発作を起こした人物を候補に選んだり、
投げやりな印象のある民主党選挙対策委員会の実態に気がつき、どうも放っておけないみたい。

サム「僕は、諦めてませんので。」

何か行動を起そうとしています。

政府合同ミサでの大統領のスピーチを聞いて、スタックハウス議員は大統領を支持する立場に戻ることを決意。
スピーチに盛込まれ議員に影響を与えた80:20の法則は理解できていないですが、自分が候補に加わり混沌とさせるよりもバートレット大統領に全てを託そうという議員の大統領への信頼を感じました。
そして、大統領は、それに報いるように注射針交換の案件から逃げない姿勢を見せます。
改めて、大統領に惚れ惚れ。スタックハウス議員の潔さも、素敵でした。

さて、来週の予告に目が点になってしまった人は少なくないはず(笑)
面白い話になりそう~
いきなり、子供ですって!?
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by jd_tww | 2005-10-19 11:29 | Season4
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