ザ・ホワイトハウス S4-1 「アメリカの挑戦(前編)」20 HOURS IN AMERICA エピソードガイド

エピソードガイドです。

感想は、こちら





バートレット大統領は、インディアナ州のある農場で開かれた集会で演説の壇上にいた。

CJがドナにトビーとジョシュが何処にいるのか訊ねると、
彼らは会場から少し離れた大豆畑で農場の娘キャシーと話をしていると言う。
CJは、2人をすぐに呼び戻すようにドナに頼んだ。
間もなく、演説は終了。時間が押しているので、すぐに会場を発ちたいのだ。

ドナはジョシュたちを呼びに向かい、彼らを急かした。
2週間程前に、テネシーで置いて行かれたスタッフがいるのだ。

農場の娘キャシーは、ジョシュたちに小規模農家への補助を訴えていた。
インディアナはリッチー支持者が多い土地柄だが、
だからと言って小規模農家を見捨てて欲しくない。
しかし、ジョシュたちにはもう彼女の話に耳を傾けている時間はなかった。

ところが、彼らは会場に戻るなり唖然とすることになる。

近くにいた女性に大統領一行の車は?と訊ねると、彼女が指したのはドナたちの後方。
ジョシュが大声を張り上げるが、車列は彼方へと遠ざかって行くばかり。
彼らは、置いてけぼりにされたのだ。

選挙本部に問い合わせるとトレイラーはないと言われ、
キャシーによると180キロ先に行かないとタクシーを拾えない。
そこで、彼女が次の目的地ユニオンビルまで送ると申し出てくれた。

大統領一行は、ユニオンビルの後すぐにエアフォースワンで
ホワイトハウスへ戻る予定になっていた。
それまでホワイトハウスの留守を預かるのは、レオ。

マーガレット「健康で思い出しましたけど…」
レオ「おいっ、また、その話か?」
マーガレット「召し上がりました?」
レオ「グレープフルーツなら、食べたよ。」
マーガレット「ほんとに?」
レオ「疑うのか?」

マーガレット「いいえ…嘘でしょ。」


レオは、クマーが行方不明になったシャリーフ国防大臣の捜索を再開したとの報告を受ける。

同じく、ホワイトハウスに残っていたサムは、レオから帰って眠るように命令されていた。
党大会から休んでいないし、この2日寝ていなかったのだ。

ジョシュとトビーは、ピックアップトラックの荷台に乗っていた。
車の持ち主のキャップと一緒に。
運転は、キャシー。ドナが、助手席に座っている。

トビーは、ユニオンビルでの大統領の演説が気になって仕方ない。

そのユニオンビルでの海軍の精鋭部隊を前にしての大統領の演説が、終わった。

大統領「爽快だよ。」

大統領は、ホワイトハウスのレオからの電話を受け、そう言った。

それから、ジェニングスープラットの破産によるダウの下落を話し、
そして…レオは、最初は言いよどんだものの、シャリーフの捜索再開を大統領に打ち明けた。

ユニオンビルへの途上のジョシュたちに、問題発生。
ガソリン切れ…いや、ディーゼル切れが起きてしまったのだ。
ディーゼルが手に入るスタンドは、15キロも先。
ドナは、キャシーたちと別れ、ボランティアの選挙運動員に車で迎えに来てもらい、
ユニオンビルは諦めエアフォースワンの所へ向かうことを提案する。
一方、キャシーたちは、通りすがりの車が彼らを拾ってくれる。
それで燃料を取りに行くのだ。
キャシーが、車の男性にジョシュたちを紹介すると、

「バートレットは、嫌いだ。今度も入れる気ないね。」

というリッチー支持者の多い土地らしい言葉が返って来た。

ホワイトハウス。

フィッツウォレスがレオのオフィスを訪ね、
シャリーフ暗殺の痕跡は消したとレオに事の詳細を報告する。
バミューダトライアングルに飛行機が墜落したということで片がついているし、
機体が見つかる危険はないと言う。
海軍の特殊部隊が、発信装置をはずし、機体を27個の塊に分け、
他の鉄屑と混ぜて海底に沈めたのだ。

レオ「一応、訊いておきたいんだが、万一の場合はどうなる?」
フィッツウォレス「わたしや君のことはわからんが、
大統領はオランダにある国際法廷に呼ばれる。」

レオ「ああ。しかし、呼ばれても、行かせる訳にはいかん。」

フィッツウォレス「君もこの機会に、国際法廷で戦犯として裁かれる覚悟を
しておいた方がいい。」

レオ「そんなくだらん事を言ってる暇があったら…」
フィッツウォレス「出てけって言うんだろ?」


大統領一行は、既にエアフォースワンに搭乗していた。
そんな中、大統領は機内で秘書の面接を行うが、難航していた。

ボランティアの選挙運動員の迎えを待つジョシュたちは、あるドラッグストアに立ち寄る。

ジョシュとトビーは、遠くのドラム缶に小石を投げ入れる賭けをする。
外した方が、今日一日、名乗る度に
必ずホワイトハウスで働いていると付け加えるというものだ。

トビーは、どうして今朝の集会の話をしないのかとジョシュに問いかける。
演説は聞いてなかったとジョシュは話をそらそうとするが、
前もって原稿に目を通しているはずだ。

賭けは、トビーが負けた。

ジョシュたちを迎えに来たボランティアの選挙運動員タイラーは、まだ選挙権を持っていない。
彼は、バートレット大統領が好きだと言う。
しかし、彼の友人や家族たちは、皆リッチー派だそうだ。

ジョシュは、昨日は原稿になかった内容が演説にあったと話をきりだした。
一年前と焦点が変わってきているとも、ジョシュは言う。
トビーは、状況は刻々と変化すると答えた。

ジョシュ「いつから、クラス1の秀才路線を打ち出したんです?一体、何時の間に?」

そこで、タイラーが、ちょっと車を停めてもいいかと訊く。
彼は、車を停めると、近くを通り過ぎて行く女の子たちを追いかけた。
突然のタイラーの行動に、驚くジョシュたち。

タイラーは、3人の女の子の1人キキという女の子に執着しているようだ。

ドナは車を降りると、タイラーたちの会話の中に入って行く。
ジョシュとトビーも、続いて、車を降りた。

彼女たちは、ジョシュたちが政府の人間だと知っていた。
ドナ、ジョシュ、そして、トビーと自己紹介したところで、
ジョシュがトビーを促すように見る。

トビー「ホワイトハウスで、働いてる。」

「うわぁ、何威張ってるの?」

ジョシュ「何でよ、広報部長なんだから、少しぐらい威張ってもいいじゃない。」


ジョシュたちは、先を急いでいる。
午後1時の飛行機に乗りたいのだ。
しかし、思わぬ答えが帰って来た。

今は、午後1時45分だとキキが言う。

ユニオンビルとディアボーンの境界線を越えると、時間帯が変わるのだ。
そして、予定表は、全てローカルタイムで書かれていた。

ジョシュ「じゃあ、何?時間帯が、変わったの?」

ドナ「……」

ジョシュ「時間帯が、いつの間にか...変わったってこと!?

ジョシュが、大声で喚き出した。

タイラー「有りがちなミスだよね。」
ジョシュ「政府にあっちゃいけないミスなんだよぉ!
トビー「こんな馬鹿げた話が、一体、何処の…」
ジョシュ「嘘だろっ、冗談じゃないよ。全くぅ

トビー「しかし、どいいうことなんだ、これ。訳がわからないんだ。
だったら、ここの人は、境界線を越える度に時計をリセットするのか?
時計を進めたり、戻したりするのか?時間帯を跨ぐ度に。
有り得ないだろ。」


ドナは、2人のことは放っておいて、空港へ行くルートを考えることにする。
タイラーは、あの2人がすぐに落ち着くのかと訊く。

ジョシュは散々喚き散らし、トビーは木の枝を拾いガードレールに打ちつける。

ドナ「2、3分もすれば。」

エアフォースワン。

CJは、チャーリーに相談を持ち掛ける。
亡くなったサイモンが面倒を看ていたアンソニーという少年の事だ。
CJは彼と仲良くなろうとしているが、苦労しているという。
そのアンソンーが、窃盗で逮捕された。
万引きの過去があり、重罪犯へと移行して行く危険があると見られ、施設送りが濃厚となっていた。
それを免れる策として出たのが、ホワイトハウスの職員がサイモンの代わりを務めること。
そこで、CJはチャーリーに声をかけたのだ。

しかし、彼はやっと妹が手を離れたところで、今は選挙中で多忙だった。
それに、自分には務まらないというのが彼の考え。
人種に拘る必要はないとも、彼は言った。

その頃、サムは、夢の中。

サムの声で録音された留守録のメッセージの後、ピーっと電子音がなるや否や、

起きろっ!

と、轟くようなジョシュの声。
サムは、飛び上がるように起きると、弾みでサイトテーブルのスタンドを叩き落し、
ベットから落ちそうになる。そして、何とか受話器を取った。

ジョシュは、インディアナで立ち往生していることを話す。
そして、これから、コナーズビルから電車に乗り空港へ向かうと説明した。

ジョシュは、サムに自分の代わりに執務室で大統領に付いていて欲しいと頼む。
一日の終わり頃に大統領の話し相手を務めることも、それに含まれる。
その日の諸々のミーティングの結果を話題にすればいいと、ジョシュ。

サム「僕じゃ、専門的なアドバイスができない場合もかなりあるけど。」
ジョシュ「大丈夫、僕だって同じなんだから。」
サム「わかった。頑張ってみるよ。」


ジョシュ「信じてるぞ。」

エアフォースワン。

CJがブルーノに新たな問題を持ちかける。
アビーがロスのローカル局に出演し、医師免許停止について訊かれた時の
「わたしは、ただの母であり、妻です。」という返事が、
「ただの」の意味が捻じ曲げられ問題になっていた。
リッチー夫人のジャネットが、これに対して、
自分は母であり妻であることを誇りに思っている。
更に、「大統領夫人は、野心家ですね。」と、付け加えたと言う。
その言葉が、ブルーノの気を特に引いたらしい。
野心という言葉は、波紋を呼びやすいのだ。

CJ「地上でこれが待ち構えてる。」

ブルーノ「じゃあ、ずっと空を飛んでよう。」

ホワイトハウス。

サムは、ジョシュの代役を前に、知りたいことがあったら何でも引ける
何でも辞典が欲しいと思った。

ジンジャー「マーガレットがいるじゃない。」
サム「そこは追求すると長くなるから、今はよそう。」


ジョシュたちは、食料をテイクアウトしにダイナーに立ち寄った。

ドナは、時間帯の間違いを心から謝る。しかし…

ジョシュは、そんなドナの言葉を無視してトビーに話しかける。

ジョシュは、トビーに、リッチーを無能に見せる戦力を取ろうとしていると指摘。
また、党大会で一般の人に意味の通じない言葉を用いた事を挙げ、

ジョシュ「クラス1の秀才っぽい言い方でしょ。」
トビー「だから?」


ジョシュ「さりげなく言ったつもりでも、反感を買うような気がするんですけど。」

トビーたちは、そこで初めてCJと連絡を取る。
彼女は、既にホワイトハウスに。
CJは電話に出ると、まずトビーにこう言った。
ジョシュを見かけたら、自分のオフィスへ来るように言ってくれと…

トビーは、おもむろに携帯をテーブルに置く。

ジョシュ「何か?」
トビー「CJがオフィスへ来てくれってさ。」


CJは、トビーたちが飛行機に乗っていないことに気がついていなかったのだ。

ジョシュが、置いていかれたことを話す。

CJ「マヌケね。」

ホワイトハウス。

サムは、大統領執務室にいた。
大統領は、セス・ワインバーガーの秘書が上司の浮気を暴露したことを話題にするが、
サムにはその相手をする余裕がなさそうだ。

サム「僕は立ってます?座ってます?」
大統領「どっちでも好きにしろ。」


大統領は、秘書による暴露話を他のスタッフにぶつける。

大統領「エド。」
ラリー「ラリーですが…」
大統領「どっちでもいい。」



就任して2ヶ月の34歳の新人、テキサス州選出のリーン下院議員が執務室へ通された。

大統領「最大の責任は、象徴的なものじゃない。何だね。」
議員「地元選挙区と母国と下院への奉仕です。」
大統領「君も終わらないショーの仲間入りだ。」


大統領と記念撮影をし、リーン議員は執務室を後にする。

大統領「大した奴だな。次は、何だ?」

~ 後編へと続く ~
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by jd_tww | 2005-10-03 23:57 | Season4
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