ザ・ホワイトハウス S1-13「密告者」 感想

レオの懐の深さに触れました。





秘書たちが、特にドナが中心になって、ホワイトハウスの内部事情を洩らした人物について、あれこれ言っている間、
「ドナ…」と、気が気でない様子のマーガレット。
秘書の中では別格だろうランディンハムさんと若手の秘書たちの間で、いつも気を遣っていそうなのが想像できます。

CJ「問題あります?」
トビー「逆なら、問題あるがね。」


CJが税金の無駄遣いをしている先乗り要員の情報をダニーから得たことを知ったトビー。
ますます、ジェラシーを感じます。

トビー「1人で大丈夫か?」
CJ「どういう意味ですか?」


これ、ほんとに、一体、どういう意味!?

今回、このCJとトビーの会話の間、トビーはCJを見ているけど、CJは彼を見ず何かに目を通してる。
で、彼が去った後、顔を上げて…
この2人の関係って、S3まで見て、またS1から見直しても掴みきれないところがあります。
でも、何かを感じるのです。

CJ「料理番組もですか?」
トビー「料理番組を見ちゃ、いけません?」


こうやって、CJが揺さぶるしね~

大統領「自分の息子がゲイだったことを、この父親は恥じているんだよ。」

レオもそうだけど、そう言い切ってしまう大統領に、CJ同様、ちょっとショックを受けました。

大統領「わたしじゃ、駄目なのか。トビーや、ジョシュや、サムや、CJじゃ。」

これも、ある意味、ジェラシーでしょうか?

ダニー「これだけは、言っとくけど、キスは大歓迎だからね。」
CJ「キスは、もうしないことにしたの。」


好きなのに、彼を受け入れようかどうか気持ちが揺れまくりのCJにそう言われても、至って余裕のダニー。
俺は、いつだって待ってるよといった感じで…
それが、よりCJの気持ちを揺らすのかな?切ないです。

ライデル氏「わたしは、息子がゲイだってことは、恥じてはいません。政府が恥じているんです。」

現実的に、恥じる父親もいるのでしょうけど、少なくとも、ライデル氏は違った。
ホッとしました。

マンディ「あなた、自分の職務を忘れてない?」

職務を忘れて正義を追求しようとするCJ、そこがいいところで、思わず感情移入してしまうところなのです。

トビー「盛り上がってるんだ。」

公共放送を守ろうと孤軍奮闘する熱いトビー、好きです♪

「15分後に、警備員が君を追い出しに行くよ。」

いつものサムから想像がつかない程、カレンに厳しい態度を見せるサム。
一方的すぎるところがあったけど、それを責める気持ちにはなれませんでした。

ランディンハム夫人「だって、さっき、邪険にお断りになったでしょ。」

バナナを食べたいと言う大統領に、もう駄目とランディンハムさん。
彼女の復讐、私的に拍手ものです。
リポートの読み合わせの申し出に、「この先、一生残るトラウマになりそうだからな。」と言ってみたり…
大統領、ランディンハムさんになら何言ってもいいと思っているみたい。
甘えているのかな?
とにかく、可笑しな大統領とランディンハムさんのバトルでした。

会見室に続く階段でうずくまるCJを見た時には、胸が締めつけられる気がしました。
そんな彼女を最初に見つけてくれたのが、ダニーで良かった。

ダニー「だって、20分後には、君はプロであることを思い出して、俺を嫌いになるから。」

CJにとことん惚れこんでいながら、それに溺れず、彼女をプロの報道官として扱うダニー。
俺を嫌いになるからって言っていたけど、その裏に、CJに彼女自身を嫌いになって欲しくないという思いが感じられました。

「上手に隠すの。」と、繰り返すCJ。

何とも切ないです。

レオ「お互い、もう一度だけ頑張ってみようじゃないか。」

もう一度カレンにチャンスを与えるレオ。
友人の裏切りに遭ったすぐ後なのに、カレンの話を聞き、彼女を信じる彼の懐の深さ、
しかも、お互いに、と言える謙虚さ。

どうしたら、こんな境地に立てるのか。

父親も依存症で、それが元で自殺という過去を抱えて、自身も当事者でなければ理解することがなかなか難しい依存症と闘うレオ。
レオ「一杯やりたいとは思わないんだ。十杯やりたいんだよ。」
そんな彼のこの言葉が重く響きましたが、

生きて行く上での痛みを何度となく経験しているレオだからこそ、なのですね。


それにしても、ジョシュが、女の子なら絶対読まなきゃと言ってた性教育リポートのページ27から33には、何が書いてあったのでしょう?
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by jd_tww | 2005-07-02 21:03 | Season1
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