ザ・ホワイトハウス S1-6「大統領の娘」

チャーリーが本領発揮。
そして、トビーには心に残る出会いがありました。

エピソードガイド兼感想です。




ポーカーに興じる大統領とスタッフたち。

大統領の独擅場という気もしましたが(笑)、
スタッフたちはもう慣れっこという感じで、
いつまでも見ていたいような、ほのぼのとしたシーンでした。



ホワイトハウスに侵入者が。
大統領は、シークレット・サービスのロン・バターフィールド(初登場!)から、
それは精神的に問題のある女で、狙いは大統領ではなく末娘ゾーイだったと聞かされます。
しかも、その女は銃を持っていました。

サム「わかってたんじゃないの?」
CJ「フリしてたの。」

最近、何かと話題になっていた国勢調査のことを実は全くわかっていなかったCJ。
一生懸命サムを持ち上げながらも、潔く事実を認め、彼に授業を求めます。



CJ「相当、勇気がいるんだから。こういう事を教えて欲しいと言うのは。
自分が無知だってことを認めるのは、すごく惨めよ。」

健気で可愛いCJでしたが、サムだから打ち明けやすかったのかな?
彼なら、知りたいことを的確に教えてくれそうだもの。
実際、彼はいい先生だったようです。
ジョシュだったら、余計なうん蓄を披露されて鬱陶しそう(笑)

ドナ「お金、返して!」

ジョシュ「ごめん。」
ドナ「取り戻す。」
ジョシュ「無理だね。」

どうしてなのか?

ジョシュ「民主党だから。」



30年ぶりの320億ドルの財政黒字。
余ったお金を減税という形で国民に返そうとしている共和党に対して、
みんなのお金をまとめて社会保障などに使うことを考える民主党。
一般市民の立場からすると、
ドナのように個々にお金を返してもらいたいと思う人の方が多いのじゃないかな。

そして、ドナは諦めません。
個々がお金を使うことで、市場経済が活性化すると主張します。
でも…

ジョシュ「君は、日本製のDVDプレーヤーを買うかも知れない。」
ドナ「国産を買うわよ。」
ジョシュ「信用できない。」
ドナ「なんで?」
ジョシュ「民主党だ。」

ドナ「お金、返して。」
ジョシュ「じゃ、民主に入れるな。」



本当にそうするかも…ドナなら!

歳出予算案を可決させたいトビーは、
通商委員会のスキナー、グラッドマン、ウィリス、3議員とミーティングを持ち、
彼らが提出していた修正案(国勢調査のサンプリング禁止)の取り下げを要求します。
(コンピューターが弾き出したサンプリングのデータに比べて、
戸別に訪問しての頭数調べの方が不正確で経費もより掛かるにも係わらず、
サンプリングは違憲と見られていました。)
彼らが取り下げなければ、拒否権を発動するしかありません。
作戦の1つとして、話し合いが長引かないよう週末を目前にミーティングをセッティング。
しかし、3人のうちの1人、ウィリス議員は、長引いても構わない
とことん話し合おうという姿勢を見せます。
ウィリス議員は、実は社会科の教師で、亡くなった妻の残りの任期を引き継いでいました。
トビーは、彼を少々見くびっていたようです。

トビー「非凡な人にあった。彼には政治的な野心もなければ、偏った考え方もない。
ただひたすら自分の信念を貫き、わからないということを恥じなかった。」

ウィリス氏は、トビーの論理に感心し修正案の取り下げに応じます。
政治的な駆け引きが優先されるホワイトハウスに身を置くトビーにとって、
どんなに思いがけないことだったでしょう。



チャーリーを飲みに連れて行くように大統領から頼まれるジョシュ。
そこへ、ゾーイとマロリーが一緒に行きたいと言い出します。

ジョシュ「仕切るの好きだな、あの人は。」

ジェド・バートレットですから。



ジョシュ「大統領の娘と首席補佐官の娘。学生街のバーにサム。か…何も起こりませんように。」

ジョシュって、マロリーとも知り合いだったみたい。
ますますサムが全くマロリーのことを知らなかったなんて、妙だと思う。



大統領「修復しろ。男なら、修復しろ。」

不機嫌な大統領。
ゾーイのことで不安で仕方ないのが見てとれます。
そんな時、初めてレオがジェニーと別居したという話を聞かされ、大統領は激怒します。

ジョシュたちは、ジョージタウンのバーへ。
マロリーだけじゃなくゾーイまでローリーとのことを知っていて慌てるサム。
チャーリーに対して兄貴でいようとしているジョシュに、世話好きなおばさんみたいにうるさいとCJ。

彼らが大統領の側近達だとは、誰も思わないでしょう(苦笑)



みんながゾーイから気をそらし話をしている中、1人、彼女が3人の男たちに絡まれていることに気がつくチャーリー。

彼女のことが気になるからでもあるのだろうな。
とにかく、チャーリーがいて良かった。



彼は、1人で立ち向います。

「おっさん」たちの出番はなし、ジョシュにできたことはシークレットサービスを呼ぶことだけ。



チャーリー「僕は、チャーリー・ヤングだ。覚えておけ。
そのポケットにあるんがドラッグなら、春休みは刑務所だな。

チャーリー、カッコいい~



シークレットサービスが登場し大事には至らなかったものの
大統領はゾーイに警護をつける決意をします。
しかし、自由を奪われると反論するゾーイ。
大統領は、そんな娘を怒鳴りつけてしまいます。
その激しさはゾーイは可哀想なくらいだったけど、身に沁みたよう。
要人の子供じゃなくても危険が一杯の今を思うと、
大統領が娘を案じる気持ちが痛いほどに理解できました。



ゾーイに、怒鳴ってしまったことを詫びる大統領。
彼には、もう1人謝りたい相手がいました。それは、レオ。

感情に流されやすいのが、大統領らしいところ。
でも、間違いを潔く認めることができるのも、大統領らしいところです。



大統領「発言を訂正し付け加えるにあたって、満場一致で承認を求めたい。」
レオ「異議なし。」

2人の絆あればこそという場面でした。



ドナ「あなたの性格を考えるとお釣りを賢く使うとは考えられないから、
代わりに投資してあげる。」

ジョシュに買い物を頼まれたドナだけど、お釣りを返そうとしない。

決して諦めないドナに、さすがのジョシュも「上手いこと言うね。」と言いつつ、
降参かな?



チャーリー「お2人とも、絶対にやられちゃってましたよ。」

お見事!
現実を突きつけられるジョシュ&サム。ちょっと、可哀想だったかも?



大統領からのジョシュへのお咎めを願っていた(?)CJ。

「どうしてですか?」
大統領「わたしが、決めた。」

ふふんって感じのジョシュが可愛い。



大統領「ポーカーは、得意か?」
チャーリー「いいえ。」
大統領「金を出して、席につけ。」

チャーリーも、すっかり仲間入り。

大統領の誘い方が、らしくて好きだなっ



大統領「合衆国の人口は、何人だ?」
CJ「……」

国勢調査のことを今では何でも知ってるつもりのCJ。

せっかくいい気分になっていたのに…



「ウィリス氏。オハイオ州。賛成。」

ポーカーの輪に入らず、
一人、歳出予算案の投票のテレビ中継を見つめるトビーが印象的でした。
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by jd_tww | 2005-05-14 06:38 | Season1
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