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ザ・ホワイトハウス 6-1 NSF THOURMONT

ザ・ホワイトハウス6のDVDが届きました。
実は、かなり久々のTWWで、しかも、いきなりの字幕版鑑賞。
覚悟はしていたけれど、正直、疲れた...(笑)

表情も見逃したくないわたしは、何度も何度も巻き戻してセリフも確認しながら見るものだから、一話にかかる時間は相当なもの。
だけど、マーティン・シーンをはじめとしたキャストたちの生の声で観るTWWは、"たかが"ドラマに使う時間が無駄じゃないと思える満足感を与えてくれました。

それでは、第一話の簡単な感想を...
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そうでした...イスラエルでの爆破テロでフィッツが...彼にもう会えないなんて...

大統領の「セルティックスの悪口を言うフィッツに会いたかった。」に、思わず涙してしまいました。

報復攻撃という軍事的手段を勧めるレオ。
自己満足のために攻撃はしないと、イスラエルとパレスチナの首脳会談で和平の道を探ろうとする大統領。
2人の意見が衝突。

議会や世論は報復攻撃を支持。
そんな中、なかなか決断を下さない大統領を前に呆然と立ち尽くすしかないレオ。

レオがものすごくやつれて見える...

大統領は、確かに出せない答えを求めてるに違いない。
そういう理想の高さにレオも惚れ込んでいるのでしょうに...
大統領の善き理解者であると同時に愛国者であり大統領補佐官として"やるべきことを"しなければならないレオの苦渋に満ちた顔を見ているのが辛くって...

2人の間に溝ができないといいのだけど...

一方、フィッツと同じ車に乗りテロに遭ったドナは再手術を受けることに。
重症のドナを見ているのも、辛い。
シーズン5終盤からのコリンを交えた三角関係には、ちょっと後に引きつつ、エンディングにドナが目覚め、そこにジョシュがいてくれたことには、ホッとして、ここでも涙してしまったわたしです。
by jd_tww | 2010-05-27 15:12 | Season6
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